マッチングアプリで出会った登録者100万超えYouTuberの妹

仕事帰り、最寄駅から家に歩いて帰る途中、Tinderでとある女性とマッチした。

「顔は絵文字で隠してあるが、絶対にかわいい」

僕の下半身が僕にそう伝えた。

何よりスタイルが抜群なので、これで仮に顔がモアイ🗿であったとしても、問題は皆無だった。

時間を置き去るほど俊敏にメッセージを送る。

何通かやりとりを繰り返した結果、今から会うことになった。

駅から家に向かっていた体を180度回転させ、もう一度駅にダッシュする。

相手の最寄駅につき、最寄りのコンビニでお酒を買い込み、一応「凄十」を飲んでマンションの一室をピンポンした。

出てきた女性を見て、僕はガッツポーズをせずにはいられなかった。

フランスとかロシアとかそっち系のハーフっぽい美女で、服を着ていても分かる抜群なプロポーション。

下半身のもっこりをバレないように前屈みで部屋にお邪魔した。

お酒を飲みながら、お話ししているとYouTube登録者数35万人以上いる女性の妹であることが判明した。

Tinderには本当にいろいろな人がいる。

そしてここからがこの体験談のパンチラインなのだが、抜群プロポーションのハーフ系美女は、水おっぱいの持ち主であった。

後にも先にも、あの水おっぱいを超えるおっぱいはない。

しかも、彼女の性欲はそれはもうとんでもないもので、口癖が「コンドルみたいな性欲の男性と付き合いたい」であり、会った日は朝までに4回した。

別日にデートした時には公園で青姦もさせられた。いや、させていただいた。

結局その女性とは、付き合うか付き合わないか問題に発展し、「付き合わないならもう会わない」と言われてしまったため疎遠になってしまったのだが、僕の人生において忘れられない出来事の一つとなっている。

ちなみにその彼女もYouTubeを始め、登録者数が異常な勢いで伸びている。

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