「ワクワクメールでブロックされたらどうなるの?」「相手がなんか無理でブロックしたいんだけど相手に通知がいくのも、嫌だな」と思っている人も多いと思います。
本記事では、ブロックの紹介、見え方、コツ、注意点、他にも見ちゃいやとの違い、退会との見分け方法をすべてお教えします!
相手と関係を切る方法は、ブロックだけではないということも理解していただけるとうれしいです!
ブロックの使い方を知りつつ、退会、見ちゃいやもうまく活用して気分よくワクワクメールを使ってくださいね!
ワクワクメールのブロック機能とは
ブロック機能とは、関わりたくない相手がいる場合に関係を絶つことができる機能です。
この機能は誰に対しても使用可能で、登録・解除も自由にできます。ブロックの人数の上限はありません。
WEB版では「ブロックリスト」、アプリ版では「ブロック・ブロックする」と書かれています。これらはどちらもブロック機能のことです。
ワクワクメールのブロック、ブロック解除の仕方
ブロックの手順、解除の手順を1動作ずつ丁寧に紹介したいと思います!
ブロックの手順
①ブロックしたいユーザーのプロフィール画面を開く
②「・・・」から「ブロックする(アプリ版)」、「ブロックリスト(WEB版)」をタップする
③「保存」をタップ →ここでブロックしたい人の特徴などをメモする
ブロック完了
ブロック解除の手順
①マイページタブからブロックをタップ
②「選択」をタップ
③解除したい相手にチェックする
④「解除する」をタップ
ブロック解除完了
ブロックしたら相手に通知はいく?
通知はいきませんが、見る画面でブロックされてるかどうかわかります。興味を持たれていたらトーク画面で気づかれる場所です。
詳しくは次の章で説明します。
ワクワクメールでブロックされたらどうなる?
普段していることが、ブロックによってできなくなることがあります。主な4つを紹介します。
メッセージでやり取りできなくなる
あなたが相手にブロックされたときは、メッセージのやり取りの画面に「〇〇さんとやりとりすることができません」と表示されます。
WEB版では、その後最後の1通だけメッセージが送れるので、身に覚えがない場合は理由を聞けます。
このメッセージに相手から返信があると、あなたももう一通だけメッセージを送れます。
アプリ版では、ブロックされたら終わりです。相手が解除するまでこちらからアクションすることはできません。
相手のプロフィールが見られなくなる
ブロックされると相手のプロフィール画面を見れなくなります。
相手のページが表示されないので、自己紹介、顔写真、日記やつぶやき、書き込みなども見れなくなります。
この段階で、初めて気づく人も多いようです。
検索しても相手が表示されなくなる
プロフィール検索で、相手の情報を検索しても、表示されなくなります。
一度ブロックされてしまうと、相手が解除しない限り相手のページに飛ぶことすらできません。
相手が自分に残した足あとは残らなくなる
自分の足あとも、相手が自分に残した足あとが全て消えます。相手のページが表示されないので、足あとも当然残りません。
ワクワクメールでブロックするべき相手
快適にワクワクメールを使うために関わらないほうがいいタイプの人物はいます。
多くの人に当てはまるジャンルの人を4種類取り上げました。
それ以外にも、ブロックすべきと思ったら即ブロックしましょう!
①業者
ワクワクメールを使う上で、業者の存在は誰もがめんどくさいと考えます。
援デリや詐欺、勧誘など様々な種類があります。大量のメールや怪しいメールが来る時、日記にコメントを残してくる時などはブロック機能を積極的に使っても問題ありません。
業者もアプローチしてこなくなるので、業者っぽいなと思ったら速攻ブロックです!
ワクワクメールの業者についての関連記事
②パパ活、割り切り、援助交際
パパ活女子などはワクワクメールを使う目的が違います。出会いよりお金が目的です。
その日限りでいい人もいれば、継続的に関係を続けたがる人もいます。出会いを探す人にとっては邪魔な存在ではありませんか。
また援助交際など知らないうちに事件に巻き込まれてしまい、犯罪に片足突っ込む可能性も捨て切れません。
なのでパパ活、割り切り、援助交際かもという方を見つけたら、ブロックするべきでしょう。
③不快にさせてきた人
誰が、どういう言葉を不快と思うかは分かりません。個人の判断で「上から目線だ」「マウントとってくるな」など思ったら、すぐブロックしましょう。
我慢する必要も長く会話を続ける必要もありません。その分、別の方との恋活に時間をとりましょう!
④友人、知人
ブロックするべき相手としては間違っているかもしれませんが、知人・友人は対象の一人です。
会員数1200万人で日本でもかなり規模の大きい出会い系サイトです。なので見られたくない知人・友人も登録している可能性は十分にあります。
自分がワクワクメールを使っていることがバレたくない時にブロック機能は必須でしょう。
ワクワクメールでブロックされないようにするには
正直どんな人でもブロックはされますし、同じアプローチ方法でもブロックする人としない人に分かれます。
ブロックされるのは前提の上、紹介するのは最低限これはしてはいけないということです。
下心を出してしまった
下心が見えるとヤリモクと思われ、相手に不信感を与えます。不信感を与えないようにするには特に最初のメッセージが大事です。
丁寧な挨拶から入り、誠実さをアピールできれば、相手に良い印象を与えられます。
このままではつまらない人間とも捉えられかねませんが、ブロックされる可能性はかなり低くなります。
連絡頻度が合わなかった
メッセージは、できるだけ相手の頻度に合わせて返信することが理想です。
返すのが早いと「がっついている」と思われて、逆に遅いと「興味ないのかな」と冷められて、ブロックされる原因になります。
また、返事を催促するメールもNGです。相手がメールを返さない理由を考えずにメッセージを連続で送ると、相手は不快感を覚えます。
足あとをつけすぎた
足あとをつけすぎた場合、マイページの「足あと設定」から消すことが可能です。
また足あとをつけない設定にすることも可能です。毎回足あとがついているのを見ると、不快になる人もいるそうです。
ワクワクメールのブロックと見ちゃイヤとの違い
ブロックは、今後この相手と関わりたくない時に使います。
見ちゃイヤ(見ちゃイヤリスト)は、相手に内緒で他の人を募集したい時に使います。
関係がいい感じの方と関わりながら、バレずに募集をかけられます。
「やりとりしている相手と別の女性を探したい」、「この人とやりとりしたいけど、別でアダルト募集もしたい」という方向けの機能ですね。
募集のみに適用されるので、プロフィール・伝言板・日記・やり取りなどの閲覧や送信はできます。
ワクワクメールのブロックと退会は見て分かる?
ブロックと退会は見て分かります。
相手にブロックされた場合:プロフィールに「〇〇さんとやり取りすることができません」と表示されます。
相手が退会している場合:メッセージリストの名前の横に「退」と表示されます。
ブロックはプロフィールを見ようとする、トーク画面を開くなど自分から動いて初めてわかります。逆に動かなければ知る方法はありません。
まとめ
ブロックすることでストレスなく出会いを楽しめます!相手の言動を不快に感じたらすぐにブロックしてよいでしょう。
また解除もできるため、慎重になる必要もありません。
ブロックや解除が自由にできますが、ブロックしたことは相手に伝わる可能性もあります。
ブロックした相手は、最後の一通を無視してしまえば完全に関係を絶つことができます。
またブロックされないように、メールの頻度や会話の内容には十分気をつけましょう。素敵な出会いにつながること間違いありません!
コメント