ハッピーメールではプロフィールが超重要です！
そこで本記事では、ハッピーメールでモテるプロフィール写真や自己紹介文のコツを解説しています。
モテるプロフィールを作り上げれば、少ない消費ポイントで効率よく出会うことができますよ。
この記事を書いた人
50歳の編集者/ライター/エンジニア。実際に30個以上のマッチングアプリを使い、データと検証に基づいて正確な情報を発信。マッチングアプリで出会った相手と結婚した経験あり（離婚済み）。
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まずは写真から。
ハッピーメールで写真を極められている人はごく少数ですので、簡単に差をつけることができますよ！
ハッピーメールでウケのいい写真の特徴
まずはハッピーメールでウケのいい写真の特徴をご紹介していきます。
・背景がスッキリしている写真
・明るく楽しそうに見える写真
・決めすぎていないラフな写真
・他の人に撮ってもらった写真
・服にこだわっている写真
・清潔感がある写真
ハッピーメールではこのような写真を使うだけで一気にモテるようになります。
その中でも特に清潔感は重要です！
女性はまだしも、男性はとにかく清潔感がなく見える写真を使っていることが多く、ここを改善するだけでもかなり好印象になりますよ。
また、写真は1枚でも十分なのですが、複数枚あるとなお良いです。
自分が写った良い感じの写真が少ないという方は、趣味や行った場所の写真を追加しておくだけでも問題ありません。
こうすることで、どんな感じの人なのかが伝わるので、その後の出会いに繋がる可能性が高いです。
ハッピーメールでウケの悪い写真の特徴
次にハッピーメールでウケの悪い写真の特徴をご紹介していきます。
これらに当てはまっている写真を使っている人はすぐに別の写真に差し替えましょう。
・自撮りのオンパレード
・汚い鏡越しに撮った写真
・背景がごちゃごちゃしていて汚い写真
・不潔そうな写真(顔や服、背景など)
・キモい表情の写真
・筋肉自慢のための上裸の写真
・露出が多い写真
・誰が誰だかわからない写真
・暗くて見にくい写真
・彼女/彼氏らしき人と映っている写真
・過度な加工の写真
ハッピーメールで自撮り写真を使っている人が多いですが、これもあまり印象が良くありません。
日頃からよく自撮りをする女性ならまだいいのですが、男性のなんでその角度から撮った？というような自撮りや、鏡越しの自撮りを設定すると、引かれてしまうこともしばしば。
▽NG写真の例①
▽NG写真の例②
そのため、できるだけ他の人に撮ってもらった写真を使うようにしましょう。
また、ハッピーメールを使う人の中には身バレしたくないという思いから顔をスタンプなどで隠している人が多いですが、それも女性ウケが悪いです。
潔く顔出しするのがベストですが、難しいならせめてマスクなどの方が良いと思います。
ハッピーメールで高感度の高い自己紹介文のポイント
次に自己紹介文についてご紹介していきます。
2.趣味などを簡単に書く
3.求める関係を書く
4.最後はしっかりと締める
①挨拶を忘れずに
ハッピーメールでは自己紹介文の冒頭が吹き出しになって表示されるので印象の良い挨拶は必須です。
吹き出しで表示されるのは40文字程度なので、その文字数以内にある程度どんな人なのかが分かるようにした方がいいです。
以下は実際にあった吹き出しの中身👇
①「WebとPCからのアクセスは業者と判断します。P活、援、ネズミ講、宗教には一切興味…」
②「高身長で見た目は悪くないと思います。普段東京に住んでいますが、出張で名古屋に行くことも…」
③「初めまして！新宿区に住んでいる31歳の〇〇です。普段は仕事で忙しくしているのですが、休み…」
こう見るとそれぞれかなり印象が違いますよね。
①は論外として、②は一見良さげに見えるかもしれませんが、自分で見た目は悪くないと言っておいて、見た人からするとそうでもなかった場合、「ナルシストなんじゃ？」と引かれてしまいます。
③はかなり無難ですが、軽い挨拶と共に、何歳でどこに住んでいるのかなども一目で分かるため、見る人に配慮した優しい印象です。
これらを元に作成したテンプレートがこちら👇
- 職業アピールVer.
「初めまして！(地名)に住んでいる(ニックネーム)です。(地名)で(職業名)として働いています。」 - アピールすることがない時Ver.
「初めまして！(地名)に住んでいる(ニックネーム)です。普段は会社員として働いており、休みの日は趣味に時間を使うことが多いです。」
②趣味などを簡単に書く
ハッピーメールの自己紹介文では趣味などを簡単に書いておくと、メールをした際の話題になるのでおすすめです。
趣味は人それぞれでいいと思いますが、異性ウケの良くない趣味の記載は避けた方がいいかもしれません。
ウケの良くない趣味は、「お金がかかりそう」「一緒に楽しめなさそう」などという印象を与えるものが多いようです。
ウケのいい趣味はこんな感じ。
このほかに少し尖った趣味があるという人は、無難な趣味と併せて紹介するとそこまで目立たないのでおすすめです。
趣味は料理で、休日になると凝った料理を作ってしまいがちです。
他にはスプラッター映画を観るのも好きで、かなりの数を観てきました🍿
【趣味】
野球、ランニング、お菓子作り、飼っている猫と遊ぶこと、映画鑑賞、登山、サウナ特に登山は自分の中でかなりブームになっていて、今年は富士山に3回登ってきました🗻
趣味が少ない場合は文章で簡単に紹介して、多い場合には【趣味】などと項目を作って、まとめて書くと見やすくておすすめです。
③求める関係を書く
自己紹介文に求める関係を書いておくと、それに当てはまらない人を避けることができるのでおすすめです。
例えば、業者に近づいてきてほしくないという方は、
「真剣に交際できるお相手を見つけたいです！申し訳ありませんが業者や割り切り目的の方には興味がありません。」
などと記載しておきましょう。
よく、
「業者には興味ないので近づいてこないでください！」
「業者が多すぎてうんざりしてます…💦」
などと攻撃的だったり、ネガティブっぽかったりする記載方法を取っている人を見かけますが、ウケが悪いのでやめた方がいいです。
業者じゃない他の人からも「なんか気が短そう」「自分が避ければいい話なのにムキになってダサすぎ」などと悪印象を受けてしまいます。
そう思われないためにもスマートに記載しましょう。
以下がそのまま使えるテンプレートです👇
- 恋人が欲しいVer.
「真剣に交際できるお相手を探しています。まずはお食事などからお互いを知っていきたいです。」 - 友達が欲しいVer.
「趣味について楽しく話せる友人が欲しいです。気が合えばお会いできたらなと思っています。」 - 遊べる相手が欲しいVer.
「気軽にお会いできる方と出会いたいです！飲みに行ったり、遊びに行ったりしましょう。」 - 割り切りで会える相手を探したいVer.
「ホ別2万程度で週末に会える方。条件によってはもう少し上乗せできます」 - 目的は決まっていないが、業者だけは避けたいVer.
「特に目的は決まっていないのですが、普通の方にお会いしたいので、業者の方だけはごめんなさい。その他マルチや宗教、投資などにも興味はないです。」
④最後はしっかりと締める
ここまできたら、締めの言葉を綴って自己紹介文は完了です。
「もし少しでも気になってくれたら気軽にメールしてくれたら嬉しいです！よろしくお願いします！」「まずはメッセージから仲良くなりましょう！連絡お待ちしています！」
締めの言葉を書かずに、自己紹介文を終えている人がよくいますが、なんとなく歯切れの悪い終わり方で消化不良になるので書いておいた方がいいです。
ハッピーメールの詳細プロフィール入力のポイント
次に、ハッピーメールの詳細プロフィールの作り方についてご紹介します。
・ニックネームは年齢に合ったものを
80％以上は絶対に埋める
詳細プロフィールはできるだけ埋めた方が印象がいいです。
その目安が80%以上。100%埋めるのはなかなか難しいと思いますので、とりあえず80%を目指しましょう。
埋める項目は以下の通りです。
・興味あること
・出会いの目的
・性格
・基本情報(ニックネーム、年齢、居住地、詳細エリア、出身地、血液型、星座、アクセス状況)
・外見(身長、スタイル、ルックス)
・仕事/学歴(職業、年収、学歴)
・ライフスタイル(休日、子ども、タバコ、お酒、クルマ、同居人、兄弟姉妹、出会うまでの希望、初回デート費用)
・相手に求める条件(年齢、身長、スタイル、子ども、タバコ、お酒、クルマ、血液型、星座)
自分に関する項目は可能な限り埋めるようにしましょう。
ただ、タバコなどの不利になりうる項目は未記入でも大丈夫です。
一方で、相手に求める条件は絞りすぎると対象者が減ってしまうので、出来るだけ広く設定するか未記入がいいと考えられます。
また、本記事で紹介している項目と少し違うということもあるかと思いますが、そもそもWeb版、アプリで一部項目が異なるのと、男女でも若干異なるので、適宜自分に合った項目を設定してくださいね。
ニックネームは年齢に合ったものを
ニックネームは後からでも変更可能です。
年齢に合ったニックネームを使うようにしましょう。
例えば、20代の男性が「キラ」などホストのようなニックネームを使っていてもなんとも思いませんが、50代の男性が「キラ」「トア」などというニックネームを使っていると正直痛い印象を得ます。
どの年代でも使える無難なニックネームは以下の通り。
- イニシャル
→K.Hなど - 自分の名前を少しいじったもの
→ゆうたの場合は「こうた」にするなど - 昔からよく呼ばれるあだ名
→たっきーなど - 奇抜すぎないキャラクターの名前
→プーさん、デンジ、アキなど
加えてニックネームはメールでもよく呼ばれることになるので、出来るだけ呼びやすいものにしておくことをおすすめします。
ハッピーメールに潜む要注意人物のプロフィールの特徴
最後にハッピーメールで気をつけるべき要注意人物のプロフィールの特徴をご紹介します。
✅アクセス状況「Web」または「PC」となっている
✅「寂しい」「大人の関係」などとムラムラさせるような文言が書かれている
✅エッチに関する項目が異様に高く設定されている(セクシー度も)
✅写真が一枚しか登録されていない
業者など要注意人物のプロフィールはこれに当てはまっていることがほとんどです。
業者は別のサイトを介してハピメにログインしていたり、そのほか便宜を図ったりするために、アクセス状況が「Web」や「PC」となっていることがほぼほぼですので注意が必要です。
これらに当てはまる数が多ければ多いほど危険である可能性が高いので、よくよくチェックしてからやりとりをするようにしてくださいね。
まとめ
ハッピーメールで出会いたいならまずはプロフィールを見直すようにしましょう。
良いプロフィールを作ることが結果的にポイント消費の削減にも繋がります。
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