ハッピーメールを使おうと思っているけど、年齢確認は必要?どうやってやればいいの?と思っているのではないでしょうか。
本記事では、ハッピーメールの年齢確認のやり方や注意点などをご紹介しています。
ハッピーメールの年齢確認のやり方(アプリ版)
まずアプリ版の年齢確認のやり方を紹介します。
web版ではクレジットカードを利用した年齢確認ができますが、アプリ版では身分証明書でのみ年齢確認が可能です。
アプリ版での年齢確認の方法は以下の通りです。
アプリ版での年齢確認方法
①マイページの右下にある青い囲いをタップ
②年齢確認に使う証明書を選ぶ
③写真を撮影してアップロードする
④審査が終わるのを待つ
⑤年齢確認完了
・健康保険証
・マイナンバーカード
・パスポート
・学生証
・住民基本台帳カード
・卒業証書
・年金手帳
・外国人登録証明書
・共済組合員証
・区民証
・健康診断証明証
・在学証明書
・在留カード
・身体障害者手帳
・特別永住者証明書
・保険証券(証書)
ハッピーメールの年齢確認のやり方(web版)
次にweb版での年齢確認ついてご紹介していきます。
web版では「身分証明書」と「クレジットカード」の2パターンから選択して行う事ができます。
年齢確認の専用フォームの場所は?
ハッピーメールの年齢確認フォームは「マイページ」の上部に、⑱のアイコンと共に「年齢確認」と書かれた項目があるので、それをタップすると出てきます。
身分証明書での年齢確認方法
身分証明書での年齢確認方法は以下の通りです。
身分証明書での確認方法
①マイページの中の年齢確認専用フォームを開く
②個人情報の扱いに関するポップの「申請へ」ボタンをタップ
③「①身分証明書で年齢確認する」にあるボタンをタップ
④送信する画像を用意し、自身の携帯などで撮影する
(それぞれの身分証ごとに撮影例があるため、それをチェックしてから撮影すると👍)
⑤20MB以下の写真をセットして「写真を送信する」をタップ
⑥完了!確認終了後、マイページにプッシュ通知が来る
年齢確認に利用できる身分証
年齢確認に利用できる身分証は以下の通りです。
・健康保険被保険者証
・国民健康保険被保険者証
・年金手帳
・パスポート
・外国人登録証明書
・特別永住者証明書
・在留カード
・住民基本台帳カード
・共済組合員証
・社員証
・学生証
・区民証
・身体障害者手帳
・保険証券(証書)健康診断証明書
・在学証明書
・卒業証書
・マイナンバーカード
年齢確認をするのに必要な情報は
①生年月日、または年齢
②書面の名称
③書面の発行者名
だけですので、氏名、住所、顔写真などの情報は不要となっています。
年金手帳のように必要な情報が複数ページに分かれている場合は、3枚まで同時に年齢確認書類の写真を送信できるようになっていますので、必要な情報をそれぞれ撮影して送信しましょう。
顔写真などは不要ですが、いちいち画像を加工したり、マスキングしたりして送信するのは面倒だと思いますので、そのまま写して送信しても大丈夫です。
しかし、健康保険証のみはプライバシーの観点から、特定の場所をマスキングして送信する必要があります。
「被保険者記号・番号」「保険者番号」「QRコード」を隠して提出してください。
クレジットカードでの年齢確認方法
続いてはもう一方の年齢確認手段「クレジットカード認証」についてご紹介していきます。
最初に申し上げておくと、クレジットカード認証では、100円払って10ポイントを購入する必要があります。
クレジットカードでの確認方法
①マイページの中の年齢確認専用フォームを開く
②個人情報の扱いに関するポップの「申請へ」ボタンをタップ
③「②クレジットカードで年齢確認する」にあるボタンをタップ
④100円を支払って10ポイントを購入する覚悟ができたら、画面下部の「同意して購入」をタップ
⑤クレジットカード決済のページに遷移したら、それぞれの情報を入力する
(クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードの他に、クレジットカードに記載されている名前、電話番号、メールアドレスの入力が必要)
⑥画面下部の「決済開始」のボタンをタップ
⑦完了!確認終了後、マイページにプッシュ通知が来る
利用できるクレジットカードは「VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナース」の5種類となっています。
写真を撮る必要がないので、クレジットカードの方が楽だという男性はこちらの方がおすすめです!
(女性の場合は基本的に課金する必要がないので、身分証確認の方が良いと考えられます。)
ハッピーメールで年齢確認する際の注意点
最後にハッピーメールで年齢確認する際の注意点をご紹介します。
年齢確認にかかる時間は最長1時間程度
ハッピーメールでの年齢確認は数分〜最長1時間程度となっています。
年齢確認が終了すると、マイページにプッシュ通知が来るようになっているので、暇な時に年齢確認を行って一定の時間が経過したら確認するようにしてください。
※年齢確認の身分証明書やクレジットカードでの決済に不備があった場合は、再度年齢確認し直すように通知が来ます。
クレジットカードでの年齢確認は100円必要
先ほどもご紹介した通り、クレジットカードでの年齢確認には100円が必要となります。
どちらの方法でも年齢確認を完了すると50ポイント貰えるので、節約したい人は身分証明書で年齢確認すると良いでしょう。
提出した身分証明書はすぐに破棄される
提出した身分証明書は年齢確認が完了したらすぐに破棄されるので、個人情報が流出してしまう可能性は限りなく低いと考えられます。
ハッピーメールは20年以上の運営実績がある老舗出会い系サイトですので、その点から見ても情報管理の観点では安心できます。
年齢確認後にできるようになることとは
年齢確認後にできるようになることは以下の4つです。
②受信したメッセージを確認できる
③50ポイントが貰える
④掲示板に書き込みができる
これらは年齢確認をする前はできないので、すぐ満足行く範囲でハッピーメールを使いたいという人は登録をしたすぐ後にしておくと安心です。
そもそもなんで年齢確認が必要なの?
ハッピーメールを利用する上で年齢確認はマストとなっています。
その理由はハッピーメールの公式サイトで以下のように記載されています👇
つまり、ハッピーメールも法令に則り年齢確認をする義務があるため、利用者に年齢確認をしてもらわなくてはいけないのです。
年齢確認しないと完全に使えないの?
A.年齢確認をしなくても異性のプロフィールを見たり、自分の情報を登録したりすることはできますが、一部機能が制限されてしまいます。
このことはハッピーメールの公式サイトでも以下のように記載されています。
お相手に定型文しか送れないとなると、実質異性とまともに話せないということと同義なので、ハッピーメールで実際に出会いたい&異性と話したいという方は、どれだけ足掻いても最終的に年齢確認をすることになります。
まとめ
ハッピーメールの年齢確認は他のマッチングアプリに比べて必要な情報が少ないため、比較的楽です。
しかし、クレジットカードでの年齢確認など独特の年齢確認方法もあるため、自分にあった方法をよく確認した上で行う必要があります。
よく確認した上で年齢確認をしてくださいね!
コメント